会社で働く人は一番にお金、二番に情 が上手くいく
前の投稿からずいぶんと時間がたってしまいましたが、セミリタイアという道はまだ継続しております。
都会でも、田舎でもどこでも住むことができる悠々自適な生活を私は望んでいます。
話は少し変わりますが、私は仕事をする上で
「お金」というものを一番大事に考えています。
二番手は「情」です。
結局はお金のために働いているということを常日頃忘れないようにすることです。
そうすると、嫌なことやストレスが軽減されます。
会社に契約社員の女性がいます。
彼女の方が先に入社しており、私より年上です。
彼女が喋る一言一言にトゲがあり、周りの人を不快にさせています。
仕事をせずに陰口や動きが悪いだの。
生産性がないにもかかわらず、なぜか上から目線。
普通ならイライラしてしまうのですが、考え方の方向転換をします。
いくら彼女が上から目線でも、間違ったことを言っていたとしても、彼女は契約社員であり、私より給与は低いのです。
つまり、給与の低い人にはそれ相応の仕事内容があるわけです。
もちろん、仕事を放棄しているのは論外ですが、彼女に高いレベルを求めるのは間違っていると思うのです。
給与が自分の半分の人は半分の仕事量で、給与が倍の人は倍の仕事量で
そう考えたら、良いと思います。
「お金」があっての「情」です。
「情」というのは子どもが急に熱を出したから早退させてください。
はい、良いですよ。というものです。
それを権利として当然のごとく主張するのは間違っていますよね。
「お金」相当の仕事をして、初めて「情」での会話が出来るのです。
一姫二太郎ではないですが、
会社で働く人は一番にお金、二番に情 がうまくいく
突然、会社から不当な扱いを受けるか分かりません。今後何十年も在籍する予定の会社ですから、可能性は高いと思いませんか?
売上が下がって給与やボーナスカット、左遷もあるかもしれませんし、上司や社長が電撃交代して社風が変わるかもしれません。
その時に、今まで会社のために頑張って働いてきたのに…
と後悔と恨みの思いが真っ先に浮かんでくるでしょう。
将来のプランニングをするにも最優先は「お金」になってきます。
仲間たちを打ち解けあい、共に高めていくのが仕事だ!
という立派な考えをお持ちの方もおられるとは思いますが、そんな方はこのブログはご覧になってないと思いますので(^-^;
なので皆さんとともに、密かにセミリタイア計画を達成させましょう!